犬(犬種)の性格について

犬って検索するだけで、膨大なサイトが出てくるのは当たり前で、私もなにかと検索サイトを利用してるわけですが、ネットに限らず、犬の本や図鑑でもそうですが・・・。

 

犬の性格

 

よく一般的にはポメラニアンはよく吠えるとか目にする機会が多々ありますが。

私にとっては昔からとても違和感があることの一つです・・・。

この犬種だからこんな性格っていうのは存在しないと思っています。

 

人間と同じように一人ひとり顔が違えば、一人ひとり考え方や性格も当然変わってきますよね。

犬もそれと同じです。

同じ両親から生まれた仔犬でも、顔や毛色も違えば、体型やサイズも違う事も、なんら珍しくありません。

例え出生体重が同じ兄弟でも育つ環境や飼い方によって性格もサイズも当然変わります。

生まれた時にはほかの子よりも大きくても、食事の量を制限するようなことがなくても成犬時には小さく収まった。

これも珍しくはない話です。

そのまた逆も然りです。

 

性格の話に戻りますが、一般的なポメラニアンの性格と言われているキャンキャンと高音での無駄吠えは、ウエストパークケンネルのポメラニアンについていうと、そんなイメージは全くありませんね。

 

家の近所で飼われているM・シュナウザー2頭は、飼い主以外の人間には必ず唸り混じりで姿が見えなくなるまで延々と吠えているのを見ると、だれも飼いたいとは思わない犬種になってしまうなと目撃するたびに残念になります。

そんな光景を目にしてきた方がのイメージが一人歩きして、この犬種だからこんな性格ってなっていったのかなとは思ってはいるのですが。


あとよくいるのが、インターフォンの音とともに、飼い主よりもさきに吠えまくって知らせる犬。

私からすれば、なぜそんな犬がたくさんいるのか不思議でならない。

 

しつけができていないんだろうなと。

 

先ほど書いたM・シュナウザーの飼い主は、人に向かって吠えていても全く叱りません。

リードも伸びるリードを使っていて、犬の行きたいように行きたいところへ好きなだけ。

犬にいくらなれている私でも、自分のところの犬以外が私に向かって唸り声混じりで吠え続けてくると、身の危険を感じてやっぱり怖いですし。

これが私ではなく、小さな子供相手だったらどうでしょう。

きっと犬に慣れていない子供は恐怖から泣きわめき、犬にとびかかられたりでもしたら一生のトラウマものだと思います。

 

今犬を飼っている方、これから犬を飼おうとしてる方へ。

 

「可愛がるのと甘やかすのは違います」

 

沢山愛情をかけて可愛がってあげて欲しいとは願っていますが、人に迷惑がかかるようなことを見過ごすような甘やかしはしないでください。

犬もバカではありません。

アホな犬も存在しません。

ただ理由もなく怒るのではなく、叱ってあげてください。

そして期待に応えてくれた時にはおおげさなぐらい褒めてあげてください。

 

ご存知の通り、犬に言葉は通じません。

でも犬は分かります。

貴方の声のトーンや行動、顔つきやしぐさなどをちゃんと見ていますし感じています。

 

叱る時には現行犯で、短く低めの声で。

褒める時にはおおげさなぐらい撫でて高いトーンでたっぷりと。

 

人なら自然な日常で、機嫌の悪い時には声のトーンは下がっているでしょうし、楽しい時や嬉しい時は声のトーンは自然と上がっているものです。

それと同じです。

 

犬はあなたを見ています。

それと同じように犬をみてあげてください。

そしてたくさん声をかけてあげてください。

沢山可愛がって、たくさん叱ってあげてください。(暴力など過度なしつけではありません)

 

持って生まれた性格は2~3割、その子の性格を左右するのは7~8割が環境だと言っても過言じゃないと思っています。

 

子犬の頃の性格は、分かる範囲ではお伝えしますが、お引渡し後は育て方によってどんな性格な子にでもなります。

 

「子育ては育児書通りにはいかない」という言葉がありますが、犬の場合も同じです。

性格にあった育て方や飼い方、しつけ方を試行錯誤しながら時間をかけて試してみてください。

相手は犬なので、叱るだけでなくその原因を考えたり対策が必要な場合もありますが。

 

お引渡し後でもなにか相談したいことなどあれば、可能な限りお応えしていくつもりなので、どうぞお声かけください。

 

暗い性格の子ではなく、明るく元気な性格の子のお引渡しをと思っておりますので、当方の子犬達は人懐っこい子ばかりです。

なぜなら私が声掛けしながら構っているから。

 

人見知りで暗い子や触ろうとしただけでギャーギャーいうような、しつけ以前に人間に慣れていない子にはしたくないので。

 

性格の良い子ばかりなのも自信があります。

 

飼い方やしつけなどは、また機会があった時に触れようと思います。